2013-08-03
浮遊するデザイン ー 倉俣史朗とともに|埼玉県立近代美術館
埼玉県立近代美術館で開催されている企画展『浮遊するデザイン ー 倉俣史朗とともに』に行って参りました。倉俣史朗が影響を受けたものからクラマタデザイン事務所出身の方々の作品まで、インテリアデザイナー・倉俣史朗を色々な視点から形成していくような展示内容でした。
個人的にはひとつ発見があって、1967年に倉俣史朗×山崎英介という仕事があったこと。静岡のレストラン「スナック田園」という飲食店のインテリアデザインで、天井に英介画伯のイラストが!ちなみに... わたくしのプロフィールに使わせて頂いているイラスト。数年前に川口の居酒屋で英介画伯に描いて頂いたものです。「いい顔立ちしてるよね〜。ペンと紙ある?」って聞かれてお店の紙ナプキンに描いて頂いたものであったりします。
もちろん展覧会のカタログも購入しましたが、PHAIDONから6月に出版された洋書『Shiro Kuramata』も豪華アクリルボックス&ボリュームでマストです!
> 浮遊するデザイン ー 倉俣史朗とともに
2012-07-13
テマヒマ展〈東北の食と住〉
私事ですが両親ともに東北の出身でして、幼少の頃には何度も遊びにも行っておりました。しかし、この展覧会の工芸品はほとんど知らないものばかり。なかでも気になったのは福島の会津木綿。こちらの原山織物工場さんのサイトでは製造工程や商品、柄見本などの写真が多数掲載されています。また山田織元さんのサイトからは『會津復古会』なるものの存在を知る事ができました。日本の伝統工芸として本当になくなってほしくないものは、地方にまだまだあるのだと思います。ん~、、、この木綿で何か作りたい(笑)。展覧会は六本木の東京ミッドタウン・ガーデン内【21_21 DESIGN SIGHT】にて8月26日まで開催中。
東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間」のプロセス、「ひま」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。> テマヒマ展|公式サイト
2012-06-13
特別展『ボストン美術館 日本美術の至宝』
アートにデザイン、建築も含め日本の古典に興味が涌くここ最近。最終日目前にしてこれは行っておきたいと思い立ち、上野公園・東京国立博物館での開催と場所がらもちかく即行動、『ボストン美術館 日本美術の至宝』展に行って参りました。これは行って良かった!特にこの曽我蕭白作『雲龍図』。スケールも含めこの迫力の凄まじさ、現物を観ることが出来て至福であります。時代性もあるのでしょうが、宗教観を背景とする作品は言葉以上に何かを語ろうとしているようで、何時間でも観てられます。繊細さと大胆さが共存する狂人的作品多し!屏風ってパーテーションのように壁の役割を果たすものだから、屏風絵はさながら Japanese Classic Graffiti と言えなくもない。
興奮冷めやらぬまま、こんなアプリを発見。お子さんにもオススメ!
2012-05-07
生誕100年 ジャクソン・ポロック展
生誕100年を迎える今年、ようやく日本初の開催となる回顧展【ジャクソン・ポロック展】に行って参りました。初期の作品からの変遷が見れて満足。アクションペインティングって理解は出来ますが、あんなに塗料が盛られているものとは思っておりませんでした。個人的にはポロックグリーンって感じであの緑が大好きです。必見です。と言いましても東京展は終了してしまいましたので、8月11日からの愛知展で是非!
これも今度観てみようと思います。
> 生誕100年 ジャクソン・ポロック展
2012-05-06
生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展
2012年12月5日で生誕110周年を迎えるウォルト・ディズニー本人にスポットをあてた展覧会。会場限定のオリジナルグッズも気になったので行って参りました。東京展@松屋銀座は明日7日(月)までのようですが、7月20日から京都、12月15日から名古屋と続くようです。2006年に東京都現代美術館で開催された【ディズニー・アート展】をもう一度チェックしたくなりました。
> 生誕110周年記念ウォルト・ディズニー展
2011-10-26
野田凪展|クリエイションギャラリーG8
銀座【クリエイションギャラリー G8 】で開催されている『野田凪展』に行って参りました。多くの作品が展示されていましたが、そのほとんどが記憶に(心の闇に)焼き付いているものばかりでした(笑)。まぁとにかく、それが野田凪作品の真髄なのではと思います。じりじりと心の闇に蓄積されていく『商品』の記憶。これもまた毒々しい愛ですね。それと気付いた事、平日の夕方に行ったのですが女子率高し!でした。若き女性クリエイターさんには憧れの人なのでしょうね。会場ではTシャツが何点か販売されていました。ホラーカフェのTシャツが欲しかったです。
> NAGI NODA (GAS BOOK)|Amazonリンク
2011-05-21
REAL TIMES|Chim↑Pom
清澄白河の無人島プロダクションにて開催中のChim↑Pom『REAL TIMES』展に行ってきました。4月30日の夜、渋谷駅の巨大壁画・岡本太郎作『明日の神話』の右下部分に福島原発を想起させる絵画パネルが何者かによって貼付けられました。これが今回のChim↑Pomの作品です。現代に、今に、コミットしていく作品や姿勢は、向き合うこちら側にもその『時間』を共有させます。それが生きているというREAL TIMESなのでしょう。
作品のテーマは「LEVEL 7 feat.『明日の神話』」。その目的についてChim↑Pomは、「明日の神話のクロニクルは更新されていると感じて、岡本太郎さんの作品を現代にフィーチャーした。アーティストとして何をやるかが問われる。未来になってこの時代を歴史的に振り返った時に、何かをやらなければと思った」と答えた。>『REAL TIMES』展プレスリリース|無人島プロダクション
>Chim↑Pomオフィシャルサイト
>Chim↑Pom作品集
追記
5月26日(木)19:00〜DOMMUNEでトークイベント開催のようです。
2011-05-11
Richter & Twombly : New Editions|WAKO WORKS OF ART
で、この後、ワコウ・ワークス・オブ・アートで開催中のゲルハルト・リヒター&サイ・トゥオンブリーの2人展へ。リヒターはガラスとラッカーを用いた絵画作品。【シンドバッド】【アラジン】に続くシリーズで【アブダラ】。トゥオンブリーの【チューリップ】シリーズは1985年に撮影された写真を、2009年に作品化して発表されたもの。「動」と「静」とであったり、「偶然(≒人工)」と「自然」と対照的であったりするのですが、両作の持つ抽象性は不思議と同じ間を感じさせます。きっと何度も見比べる事でしょう。
Gerhard Richter / Sindbad
Cy Twombly / Tulips : Fifteen Photographs
AFTER 311|hiromiyoshii roppongi
さて、勝手にプチ伊藤桂司祭りその3。ヒロミヨシイ六本木で開催されているAFTER 311(2011年3月11日以降の日本)をテーマにしたグループ展。参加メンバーも豪華に伊藤桂司 / ヒロ杉山 / 須田俊哉 / 田島一成 / 谷田一郎 / ライアン・チャン / テイ・トウワ / 山本哲郎(以上敬称略)の8名。キュレーションはエンライトメント。先日読んだ村上春樹著『神の子どもたちはみな踊る
勝手にプチ伊藤桂司祭りその2 >>
勝手にプチ伊藤桂司祭りその1 >>
2011-05-05
ジャケ買いのビガク 誘惑するジャケットデザイン
という事で勝手にプチ伊藤桂司祭りその2。この後、三軒茶屋キャロットタワーの生活工房にて開催中の『ジャケ買いのビガク』展へ。伊藤桂司さんと森本千絵さんがそれぞれレコードショップでアナログ盤を『ジャケ買い』し、その『アナログ盤のみ』を相手に渡し、『アルバムタイトルと音源のみ』からそのジャケットを制作するという、夢と妄想が肥大するクリエイター冥利につきる企画展。この展示会に先駆けて2月5日、J-WAVEにて音楽とアートワークの関係性や魅力などを2人が語るという番組も放送され、こちらもUSTREAMで配信されていました。会場にはアナログ盤も陳列されており、なんとアンケートに答えると3枚ゲット!という太っ腹な企画も実施されておりました。個人的には数年前に友人から誕生日プレゼントで頂いたコチラ
勝手にプチ伊藤桂司祭りその1 >>
PRINTED MATTER|伊藤桂司
スチャダラパーなどのCDジャケット
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